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アルミニウム鋳造の熱処理

熱処理

F 鋳造 - 鋳造物は室温空気で金型から自然に冷却されます。その他の熱処理はありません。
T-51 時効処理 - 7~9時間金属を加熱することで人工的に経時変化させた鋳造物
T-6 溶剤熱処理および経時変化 - 4~12時間、華氏1000度で金属を加熱することによる溶剤熱処理および華氏150~212度で水中で急冷した鋳造物
T-7 溶剤熱処理および安定加熱処理 - 最大硬度を超えるまで処理を行うことにより鋳造物を安定させることで、増殖の制御または残留応力、あるいは両方を持たせます。

 

鋳造および鍛造合金の特性

合金 熱処理* 引張強度 最大 (ksi) 引張強度 収率 (ksi) 伸長性 (5cm) (%) 一般的ブリネル硬度 (500 kgf 負荷 (10-mm 球))
A356.2 F 19   3 40-70
A356.2 T51 23 16   45-75
A356.2 T6 30 28 3 55-90
A356.2 T7 31 29 3 60-90
A319 T6 31 20 1.5 65-95
535 (Almag) F 35 18 8 60-90
Zinc-ZA8 F 38 28 1.5 85-90
Zinc-ZA12 F 42 30 2 105-125
6061 (Wrought) T6 45 40 12 95
A380 (Die Cast) F 47 23 3.5 80